スポーンクリニックは通常8ヶ月待ちで承っております。ですが、2015年に先着順で、特別に弊社のサポートで従来の価格のままオペを受けられることができます。また、既に予約が埋まってしまっている2015年3月・5月・6月・7月のキャンセル待ちも可能となっております！気になる方は是非一度弊社へお問い合わせくださいませ。
※なお、ご予約の空き状況は常に変動しておりますので、当ページで掲載している月にご案内ができかねる可能性もございます。予めご了承の上お問合せくださいませ。
【空き状況】
2015年8月 後半にご予約可能です。
2015年11月以降 数日空きがございます。
※3月・5月・6月・7月のキャンセル待ちも可能です。
※10月はスポーンクリニックでのSRS手術はお休みとなります。
【クリニック】
・スポーンクリニック限定
【プラン】
・毎日プラン限定
*入院中・ホテル滞在時ともに毎日現地スタッフがお見舞いいたします。もちろん手術から24時間は完全看護です。退院後は適宜宿泊ホテルまでお見舞いやお電話にてサポートいたします。
【先着順にてご予約が埋まり次第受付終了】
※2015年3月・5月・6月・7月のキャンセル待ちは随時受付中です。
※10月はスポーンクリニックでのSRS手術はお休みとなります。
(※)当社のサービスとその流れにつきましてはこちらをご覧ください。
スポーン・クリニックはMtF手術を専門に行っております。スポーン医師が独自に開発した「non-penile inversion techniqueペニス反転法を使わないテクニック」による性別適合手術で完成度のクォリティーの高さは世界トップレベルです。35歳以下の方ですとSRSと平行して、喉仏(のどぼとけ)の除去もスポーン医師は行う事が可能です。スポーン・クリニックで手術をご希望の方はこちらの条件をしっかりとお読みいただき、ご理解いただいてからご要望をお知らせください。
【技術編：感覚】
・クリトリス
男性時代の亀頭部分の神経を残している為、感覚が生きます。
・膣
オリジナル女性には膣自体には性感神経はないと考えられており、クリトリスからの感覚だとされています。ですので、彼等には“Gスポット”という場所を彼等が位置として示す事はできないようですが、うちの患者様には膣の入り口2センチほどのあたりに亀頭部の神経をつなげていますので、分かって頂けるようです。こちらでも感覚が生きます。つまり2カ所で感覚をお持ち頂けます。
また“性欲”が増した時、女性は自然に濡れますが、その濡れ具合が再現できます。この“濡れ”はあなたのホルモン治療により増えたエストロゲンを活かして膣に流れるようしています。そしてスポーン医師は*カウパー線（尿道球）も手術の際、保持して手術しております。
この技術研究に、スポーン先生の人生を掛けて研究に研究を重ねてきました。非常に素晴らしいポイントです。
(*カウパー線)前立腺下方の尿生殖隔膜内にあるエンドウ豆大の一対の副生殖腺。導管は尿道に開口し、性的興奮時に弱アルカリ性の粘液を分泌する。尿道球腺。
【技術編：外観】
・クリトリス
男性時代の亀頭部分（包皮）を利用している為、見た目がオリジナル女性の物と同じです。一部の亀頭部分を外側に出しており、万が一この部分が壊死して外れてしまっても、中に組み込んでいる部分を出して再生させる事ができるので安心です。
・膣
しっかりとした深さを造り、膣内部には極力毛が生えてこないよう計算されて造られています。肉厚も計算されているので、程よいヒダが造られています。
・色
女性器外側全体、患者様に見合った自然な肌色、膣内側はピンク色の美しいコントラストが見られます。
・女性器全体
どちらかと言うと西洋人に多く見られるすっきりとした外観。術部は時間を掛けて腫れが引いて参りますので、一年後には納得の仕上がりです。
(※)この外観は、術後すぐに美しく完璧な状態となる方もごく稀にお見えですが、9割以上の方は一年位の時間を掛けて傷口を完治させ、さらに造膣した膣のメンテナンスを患者様ご自身で行う事により、女性化が完了します。また、外観がお気に召さない方には、手術一年後に全体に対しての手直しを提供してくれるクリニックでもあります。
■スポーンクリニックのサービス
手術後の入院中にも連日診察があり、退院後もスタッフが連日相談及び術後の過ごし方をアドバイスに伺います。日本ご出発から25日間に、ほとんどの方が医師から帰国許可が下ります。それまでは定期的に医師の指示した日に診察があり、投薬の相談等がございます。この間にダイレーション/ダイナミックダイレーション（膣拡張）の説明と丁寧な指導があり、時には患者様のお体を鏡で見せながらデモンストレーションもしてくださいます。スタッフがこんなに時間を掛けてケアをしてくれるクリニックは、タイの中でスポーンクリニックだけです。“微笑みの国”の精神でサービスを提供してくれるので安心して過ごせるほか、これらの手厚いケアにより患者様も精神的に助けられます。ドクターの診察も非常に丁寧で一人一人に時間を掛けてくれるので、出来映えが素晴らしいのです。
■スポーンクリニックの雰囲気
アットホームな雰囲気で、みなさん国境を越えてお友達になれるぐらい仲良くお過ごしです。診察が無い日でも、寂しくなったらクリニックのスタッフに逢いにくるほどスタッフもフレンドリーです。患者の層は非常に国際色豊かで、北アフリカ、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、アメリカ等と様々。気さくな方が多く、退院後のホテルでお互い言葉は通じなくても、ただ朝食を一緒にしたり、外の風に当たったりしながらのんびりとした過ごされる方が多いです。タイ人が家族でバカンスに訪れる“バンセン”ビーチと呼ばれる海水浴場が近くにあり、病室からも海を眺めることができます。また、有名なパタヤビーチにも車で1時間程で行く事ができます。
■ロケーション
タイ人が家族でバカンスに訪れる“バンセン”ビーチと呼ばれる美しい海水浴場がすぐ側にあります。病室からはこちらの景色をご覧になりながらお過ごし頂けます。
■デメリット
バンコク中心部から片道100キロほど離れており、渋滞が非常に多いタイでは往復3時間半〜5時間は掛かる事がございます。治癒が進みバンコク市内へ移動許可が降りましても観光に向かう事は難しく、ホテルをバンコク市内に 移動した場合は病院へ診察に向かうのが困難になります。この為、バンコク市内の名所観光やショッピング等は難しいと思われます。また、病院近隣にタクシーはほぼ走っておりません。移動する際はホテルのハイヤーをご利用いただくか交渉制の乗り物での移動になりますが、タイ語ができない場合は困難である事が予想されます。ホテル近くにはスターバックスやマクドナルド等もございませんので、滞在中は治療に専念していただく事になります。以上の解説より、現地スタッフ経験者はスポーンクリニックを推薦致します。
・ご予約の空き状況は常に変動しておりますので、当ページで掲載している月にご案内ができかねる可能性もございます。予めご了承の上お問合せくださいませ。
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