[LAUXESの性転換SRS] 本当の自分を取り戻し、自分らしく生きたい。性別適合手術を真剣にお考えのあなたに。

渡航からガモンクリニックでの手術第一日目


2009/11/7(土)
出発

航空会社:ユナイテッド航空(成田空港第1ターミナル南ウィング)
出発便:UA881便/18:35発

23:30頃(現地時間) バンコク到着
空港内の両替所にて3万円をタイバーツに両替(10638バーツ)

2009/11/8(日)
観光

先に手術をした友人を見舞った後、TAEさんにタイ観光に連れて行っていただく。

2009/11/9(月)
オペ当日

0:00 飲食禁止
8:00 起床、入浴(術後しばらく入浴できない為)
10:00 ホテルロビーにてKENYAさんと待ち合わせ。
チェックアウト後、徒歩でクリニックに向かう
10:10 既往歴、ホルモン歴、手術歴をKENYAさんと最終確認
11:00 Dr.とのカウンセリング、陰部の診察
11:30 病室にて剃毛、浣腸、点滴
12:05 陰部の写真撮影
15:15 手術室へ

2009/11/10(火)
オペ後1日目

2:00頃? 猛烈な腰と脚の痛みで目が覚める
手術は終了していてリカバリールームに移動していた。
目が覚めた事に気がついたナースが「痛い?」と日本語で聞いてきたので、腰と脚が痛いことを告げると体の位置を動かしてくれた。一晩中傍にいて体をさすったり、位置を動かしてくれた。

6:00 病室に移動
下半身にはカテーテルとドレーンが繋がっている。
インプラントの位置がずれてしまうことがあるのであまり動いてはいけないと言われる。
麻酔が完全に抜けていない状態のせいでウトウトしているが、血圧測定や検温、溜まった尿を捨てる為に定期的にナースが入ってくるので熟睡できない。

夕方から水分の摂取がOKになる。
イチゴシロップのような飲み物を出されるが、甘すぎであまり飲むことができず普通の水をもらう。
消毒の為にクリニックに来た友人と彼女が見舞いに来てくれるが、眠気であまり会話できず。

麻酔が残っている為、術部の痛みは全くと言っていいほど無い。
体が回復しようとしているのか、とにかく眠い。

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