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一番困ったのは病院食です。
自分の場合はお粥の味が苦手でパンを買ってきてもらうこともありました。
また、KENYAさんやTAEさんがいる時は通訳していただけるので問題ないのですが、夜などお二人がいない時のナースとの会話が少し困りました。
クリニックにも日本語が少し話せるスタッフがいるのですが、彼女は19時頃には帰宅してしまうし、休みの日にはいません。
しかし、ナースも何人も日本人を診ているので「痛い」「寒い」など簡単な日本語は通じるし、ジェスチャーなどで理解しようとしてくれるので、本当に少しだけ困った位です。
ナースはタイ語を使うと喜んでくれるので、挨拶、「痛い」「痛くない」「元気」「ありがとう」などはタイ語で言っていました。発音が違うと何度も練習させられたりもしましたが…
一番困ったのは朝食です。
朝食はバイキング形式だったのですが、その日は何故かメニューから選ばなければいけない日だったようで料理が一切並んでいませんでした。従業員が英語で聞いてくるので理解できず困りました。
また、タイ米やタイの味付けの料理が口にあわなかったので目玉焼き、ウィンナー、ポテト、パン、バナナを毎日食べていました。
昼食、夕食は持参した味噌汁等を食べたり、コンビニで購入したり、デリバリーのマックや日本食を頼んでいたので問題ありませんでした。
食事以外で困ったのは、ホテルの近くにクラブがあり、夜中の2〜3時位まで音楽が聞こえてきて中々眠れないことです。
また、荷物を運んでもらった時や、部屋を掃除してもらった時など20バーツ程度チップを渡すのですが、その習慣がないため最初は戸惑いました。
タイでの3週間は長かったような、短かったような微妙な期間ですが、中身はとても濃くて、人の優しさ、温かさを知った3週間でした。
出発ギリギリまで質問に答えてくださった新条さん。
優しく支え、励ましてくださったKENYAさん、TAEさん。
手術をしてくださったDr.ガモン。
いつも笑顔でケアしてくださったナース、スタッフ。
皆さんがいたからこそ、手術が成功し、無事に帰国できたと思っています。
自力で渡航する方法も、たくさんの仲介業者さんもありますが、私はローゼスさんと出会い、ローゼスさんでタイに行けて良かったと思います。
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