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2006/9/5
手術前日20:00までに食事をすませる。
10:00にヤンヒー病院に着きました。
何だか前の日から喉が痛くて、体調があまり良くない。
まず受付へ向かいました。その場で体重・血圧など測る。
スキット先生の診察を待っている間、ヤンヒー名物のお茶を少〜し口を湿らす程度に飲む。
(術前なので水分もあまりとっては駄目)
なんか微妙な味…僕的にはまずい。
スキット先生の診察。
ホルモン歴やらタバコを吸っているかなど聞かれる。
2ヶ月前まで吸っていたと正直に話したら、もの凄い勢いで怒られた。
何を言ってるか解らなかったけど、フォーエバー何とかかんとか…
二度と吸うなと言っていたようだ。
スキット先生、超こえー。
ひとしきり怒られた後、胸を見せ、写真を撮られる。
手術のOKがでたので、次に産婦人科の先生の所に行き、診察。
下を脱いで触診された…。
その後病室へ案内され、下の毛・乳首毛・ふととも・腋毛を剃られる。
しばらく待った後、麻酔科の先生(女性)がやって来て、アレルギーなどがあるか聞かれる。
そこで、喉が痛いなどの体調不良を伝える。
とりあえず手術は大丈夫との事。
手術前の準備?が始まり、まず錠剤を飲まされる、少しして点滴を打たれるも眠くならず、
ストレッチャーに乗せられ、慌てて眼鏡をはずし、病室に置いて行く。
おかげでガラガラどこに運ばれているか全く解らず…。
見えないけれど手術室に入る前にどこかの部屋に置かれ、しばしまたされる。
待たされている間、看護婦さんらしき人々に日本語で「こんにちは」と挨拶される。
なんやかんや僕に向かってしゃべっているようだったけど、言葉がわからない上に見えないもんだから、サッパリ解らず。
リラックスさせてくれようと一生懸命話しかけてくれてるっぽかったので、とりあえず笑っておいた。
見えないおかげで全然怖いとか緊張とか無し、点滴のおかげもあったのかもしれないけど。
いよいよ手術室に運ばれ、手術台に寝かされる。
なにやらマスク?のような物を口にあてがわれ、そこからもう全く意識無し。
気が付いたら病室で、先生や看護婦さんがワラワラいっぱい。
意識がハッキリしていたような、朦朧としていたような、よく解らない状態で、
産婦人科の先生が取り出した子宮・卵巣を見せてくれたが、眼鏡かけてないから見えないし!
ボッヤーとビニール袋に何かが入って浮いているのは見えたけど、眼鏡とってって言う元気もない。
そこから先は記憶が途切れ途切れ。
ペインフリーの使い方を教えてもらう、痛くなったらボタンを押して自分で調節出来る。
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