[LAUXESの性転換SRS] 本当の自分を取り戻し、自分らしく生きたい。性別適合手術を真剣にお考えのあなたに。

2007年6月1日


6月1日入院、OP

朝、7時半ロビーで待ち合わせ!起きたのが7時くらい。物だしっぱなし急いで片付けシャワーへ!朝は弱い&無口です。
ロビーに行くとKENYAさんとMARIさんが待っていてくれました。ホテルのチェックアウト電話代の精算等はKENYAさんがやってくれました。ちょっと眠い。

タクシーで病院へ出発!病院は人がたくさんいました。受付をすまし、体重、血圧を計り先生と会う。下半身スッポンポン(笑)

SHINの部屋により病室へ。昨日の痛みはあまりないようで笑顔があり安心しました!病室は広くて綺麗です。トイレ、シャワー付!普通に住めますよ。住むとすると看護婦さん付、家賃はワンルーム5万円だそうです。(嘘です。)

↓手術中MARIさん撮影
ヤンヒー病院 個室病棟

OP準備であそこの毛全部剃られました。浣腸されお腹の中の物を全部出しました。かなり辛い。おしりは無理だと思いました。(笑)
その後、点滴。この点滴で大体の人は寝るらしい。SHINは爆睡って言ってました。俺はまったく・・・。KENYAさんはお酒強い人は効きづらいと言ってました。

ちょっとして看護さんが来て。目ぱっちりしてる俺を見て更に睡眠導入剤を点滴に入れました。がっ!あまり変わらず・・・。12時過ぎにはOP室へ!写真を見てもらえばわかりますが眠い気配すらない。更にOP室に行っても目がパチクリしてます。手足を固定され心電図等つけ、それでも喋っていたので更に2本入れられました。しまいには左右に台を揺らされ意識飛びました。

目が覚めたのは自分の病室のベッドに移される時でした。声には出していないが痛い!しかもまじで寒い。以前、膝の手術で全身麻酔した時も寒かったが今回は半端なく寒い。雪山に全裸で投げ出されたくらい寒い。めちゃめちゃ震えていたと思う。でも体温は変わりないらしいです!不思議。

俺の場合、痛い時とかまじ一人にしてほしいんです。看護婦さん早くどっか行けっ!って感じで・・・。SHINほどじゃないと思いますが・・・変わってます。(笑)
OP後は30分おきくらいに看護婦さんが血圧、体温計りにきます。眠いのにうざいです。(笑)
『痛くない?』と日本語で聞いてくれますが痛くないわけない。ペインフリー使ってますし。返事はいつも『大丈夫』と言うしかない。とりあえず一晩中バタバタしてます!

SRS手術前の様子 オペ前 オペ準備

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