[LAUXESの性転換SRS] 本当の自分を取り戻し、自分らしく生きたい。性別適合手術を真剣にお考えのあなたに。

2008/2/2(in Bangkok)


長いフライトを終えて、バンコクに到着。
異国な感じはかなりした(笑)日本とはどことなく匂いも違う。
あーここはタイなんだ〜と実感しましたー。
っていうか、入国審査のおばちゃん怖い。
かなり無愛想で、僕の顔なんて見向きもせずチェックしてた。。。

荷物がどっから流れてくるかを探すのも一苦労。
日本語で表示されてないからウロウロしてやっとトランク発見。

すでに蒸し熱い!
到着ゲートを出て、通訳さんを探してみたけど・・・
見つからない(笑)
3人でウロウロしながら探してたら、
こっちに向かって走ってきてくれる男性発見!
ケンヤさんと初対面!
色々と挨拶して、とりあえずを日本円をタイバーツに変えにいった!

すぐ手術だからそんなに変えないくてもいいって事でみんな2万円をタイバーツに変えた。
僕達が行った時は1バーツ=3.3円だったから約6000バーツ程度になったかな。
それから外に出てワゴン待ちしてたけど。外はホント暑かった。
ムシムシで湿度が高いから酸素が薄く感じてしまった。

この時期はちょうど
ワゴンの中で流れを説明してもらった。
そして最後に一言
『滞在中は僕の事、家族だと思ってもらっていいですから。』
ケンヤさんのその一言がとても嬉しかった。
帰国の日には、本当に家族みたいな感じになってた(笑)

それから、ホテルに夜中にホテルにチェックイン。まずデポジットで1000バーツ払った。
泊まるときの預け金みたいなもんでチェックアウトの時に戻ってくる。
日本と違ってタイは基本的にチップを渡す習慣がある
大体20バーツ程度みたい。慣れないから最初はとまどいもあるけど
ありがとうの感謝の意をこめて渡すのがいいと思う!
ホテルにチェックインした時点で0:00amを回っていたので
翌日手術を控えてるT君&Y君はもう何も食えない状況下。
そんな中、僕はケンヤさんから明日の朝食券をもらいましたー。
一通りの流れを最終打ち合わせして、ケンヤさんは帰っていった。

僕ら3人は成田で借りてきた海外用の携帯の使い方やら
明日の手術やらの事を話してた。
僕は、あさっての手術だがT君&Y君が明日手術だし
僕自身は明日フリーなんだけど・・・やることもないし
術前に観光に行く気にはならなかったので
僕も一緒にヤンヒー病院へ行き、手術までの流れを見学することにした。

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