[LAUXESの性転換SRS] 本当の自分を取り戻し、自分らしく生きたい。性別適合手術を真剣にお考えのあなたに。

2008/2/6(in ヤンヒー病院〜入院3日目〜)


[写真:術後の胸部]

朝方4時ぐらいにナース登場。
んで、点滴とペインフリーおさらば。。。。
『カテーテル取るから、また来るね〜』
的な言葉を残してナースが居なくなった。

やっとカテーテルから開放です。
2日間僕の尿を勝手に排尿してくれてありがとう(笑)

同じナースさんが来て・・・カテーテルに手を当て・・・
『3.2.1....』
うわっ!
なんかすごく変な感覚で言葉では表現しにくい。
痛いっていうかなんていうか。

あれ?昨日に比べて腹の痛みがあまりない!!!!
つーことで、自力で起き上がってみた。
やっぱ、お腹に力入れると『うっ・・・』ってなるけど。。
起き上がれない程ではないし死ぬ程痛い訳でもない。
力を入れると、なんか傷口がヒリヒリっていうか熱くなるっていうか・・・。
久々に起き上がるという
行動をとったから頭がクラっとしたけど(笑)
ちょっと病室を歩いてみると僕もヨボヨボじーちゃんでした。
体が伸びない。
彼らがどーしても前傾姿勢になっちゃう訳がやっとわかった。
必死にベットに上がってまた寝てると体拭きタイム。

昨日と看護婦の態度ちがう(笑)
『ほら、自分で起きて!』
見たいな感じで陽気に微笑んでくるわけ。
(あ、手伝ってくれないのね・・・)
頑張って起き上がった。
体拭かれるのは気持ちいい!ちなみにタオル渡されて、
『顔は自分でやって!』みたいなジェスチャーしてくる(笑)
それから病院服を新しいのにしてくれる。
その後、ナース達はベッドメイキングしてたー。

今日からズボン♪ベッド生活の時はなんか
巻く感じのやつを巻かれてた。

ナースさん達に仕切りに『歩け♪歩け♪』って言われた。
やっぱ歩いたほうが早く回復するみたい。

頑張って歩いてみるけど・・・。
多少の痛みは伴いました。でも気にならないかな。
あと僕の場合は、小便をする時最後の方が膀胱らへんが痛かった。
その痛みは慣れれば大丈夫だった。

とにかく、痛みは仕方ないと思った。
体に負担が掛かる手術をした分仕方がない。
あとは自然治癒力に任せるのみ。

 

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